悪魔は、私たちが神の愛する子であることを、知って欲しくないし、思い出してほしくないのです。なぜなら、私たちがその真理を知ると、私たちに向けられる悪魔のあらゆる攻撃が働かないのです。
私たちが神に愛されているのは、私たち自身の働きによるのではありません。もし悪魔が「お前はさっきあんな事をしたのに、自分を神が愛する者というのか?」と言ってきても、安心してください。それは自分の言動や働きによるのではなく、キリストがされた事に基づいています。
私達が、自分を神に愛されている者と呼ぶ時、それは傲慢ではありません。自分の失敗以上に、偉大な神の愛に信頼と自信を置いているのです。神さまの絶対にブレない愛を自慢しているのです。
先週、主人が会社で任されていたプロジェクトがありました。図面を仕上げるのにソフトを使用しますが、数年以上にわたって使っていなかったし、当時彼が使っていた時よりアップデートされており、模索していました。次の日までに仕上げなくてはいけない。上司も誰も使い方がわからない。帰宅しても、常にこの事が気がかりで熟睡できなかったそうです。(いびきかいてたけど・・・)私も祈りましたが、納期に間に合うように仕上げるには、かなり状況が暗そうで・・・。昼休憩に状況を確認するために電話したところ、「10時には仕上げることができて、本社に提出できた。仕事中にも自分に対しての神さまの愛がジ~ンとヒシヒシと感じて、突然にして、アイディアが浮かんできた!!ホントに神の恵み!!!神の一方的な好意!」
まさに、神がイエスに言われた、「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」は、今日、神があなたや私に語りかけている言葉なのです。
You are deeply loved!