「私は、キリストを通して、神さまの義！（神さまの前に正しいもの）」と、心で信じて、口を通して告白するとき、天の父なる神は喜んでいます。
漢字の「義」は、「羊」のもとに「我」があります。その通りで、神の小羊であるイエスのもとに自分を置くとき、「義」が自分のものになるのです。
私たちが神の義（正しさ）とされるために、いかにイエスが罪・不義となったことを教えられ、認め、信じ告白していくのです。そのうちに福音を正しく信じることから、私たちのモラル的な善行は自ずと副産物の実として出てくるものなのです。
自分の努力で、聖い生き方をしようとしても、絶対にできないし、挫折するだけ。
神の前で正しい生き方をする方法は、イエスの愛に心から満たされ続けること。イエスだけが、完璧な正しい生き方をしたから。
溺れかけている人が自分の力でもがいている限りは、エキスパートの救命隊員は動かないのです。もがくことを止めた時に、水の中に飛び込んで溺れている人を助けることができます。
誰かと比較して良いか悪いかの律法の基準で比べ合ってもがいている限り、責め合っている限り、どっこにも行けてない。義とされるに全くふさわしくない私たちが義とされるために、罰を受けるに全くふさわしくないイエスが不義とされたのです。イエスの愛、イエスの従順を知れば知るほどに、内からの変革が生じてきます。
「私は、キリストにあって神さまの義！」I am righteousness of God in Christ!
だって、「神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。」（２コリント５：２１）
「私は、キリストにあって神さまの義！」I am righteousness of God in Christ!
Jesus loves YOU so much!!