「わたしは、もはや決して彼らの罪と不法を思い出すことはしない。」(へブル10:17)
神さまがあなたを気にかけ、愛され、十字架で死ぬことによって、あなたへの愛を証明されたことはを知っていますか?知っていたとしても、あなたはそれを信じていますか? 神さまがあなたを愛していることを知ることと、それを心の中で実際に信じることは別です。
昼間に、太陽が私達の上で輝いていると知ることと、暗い雲しか見えない時に、それでも太陽が輝いていると信じることは別です。
時として、私達は困難な状況にあるとき、私たちへの神さまの愛をなかなか信じようとしません。信じれないのです。大事な取引が駄目になる、職がなかなか見つからない、上司がケチばかりつける、これらの真っただ中にいるときに、神さまの愛を知って信じて欲しいのです。
痛みの真っただ中にいるときでも、神さまは完全にあなたの味方で、あなたを守り、面倒をみておられるということを、あなたが知って信じて欲しいのです。全宇宙で最も力のある神さまがあなたの味方なら、人やものがあなたに敵対して来たとしても、どうだって言うんですか?
あなたは大きな失敗をしたかもしれません。人々はあなたに対して怒っているかもしれません。でも神さまは、決してあなたに対して怒らないということを、知って欲しいのです。
又、神さまはあなたの罪を責めません。あなたの罪に対する怒りは全て、十字架において、イエスの上に落ちました。ですから、イエスがあなたの代わりに罰を受け、あなたは決して罰せられないという事を、神さまは、あなたに知って信じて欲しいのです。
今まで何度もした失敗をまたして、自分はダメだと思っても、それでも罪に定められないという賜物が、あなたに与えていることを、知って信じてください。
神さまは私たちの圧倒的な味方。だから、クリスマスにイエスを贈ってくれました。
You are deeply loved