第１コリント１：２１
事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。
神さまの救い（ソゾ）＝癒し、守り、備え、繁栄、解放・・・・を、私たちが体験できるために、恵みの福音が語られなければならないのです。十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救い（ソゾ）を受ける私たちには、神の力！とってもバカバカしく愚かに見えるかもしれない述べ伝えられる福音を通して、神のスパークが放たれるのです。
「自分の今状況と神さまが何の関係があって、神さまが信じれない！」と言うのを頻繁に聞きます。
神さまを知るのは、自分の知恵や自分の力からは決してできないです。それは、神さまのやり方で、神さまの知恵です。一人で聖書を読む中、神さまの啓示がスパーッと、理解できることはありますが、「独りぼっち」クリスチャンは、神さまのみこころではありません。聖書を読んで祈ってはいても、ぼっちクリスチャンは、枯れていきます。神さまに定められている実を成らすことがない生き方になってしまうのです。
「キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。（エペソ４：１１）」
ある男性が、莫大な借金を銀行に負ってしまいました。約１３臆２千万円！！！！当時彼はクリスチャンではありませんでしたが、友人に誘われるままに、教会に初めて来ました。不安とストレスで、牧師の語るメッセージは全然入ってきませんでしたが、牧師がメッセージの最後に言った「イエスの名の意味は救いです。救うことのプロです。自分の過ちで自分を責め立ててるかもしれない。あなたを救いたいのです。」
この言葉が彼の心に入ってきました。
３年の年月はありましたが、超自然的に借金はクリア。だけでなく、４億円の黒字。
彼は、イエスの十字架を語っているメッセージを四六時中、聞きまくりました。ウォークマンで、移動中も文字通り常に聞きまくって・・・
愚かに聞こえるでしょうが、延べ伝えられる福音に聖霊の力が放たれるのです。
神さまのデリバリーシステムは、宣教のことばの愚かさを通してなのです。そこにこそ、聖霊のスパークが放たれ、私たちの問題から救い出すのです。ミラクルが放たれるのです。
Jesus loves you so much.