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ハートを恵みで一杯にして

StartFragmentマタイ13章の種蒔きのお話は、今度は岩地に落ちます。神さまの言葉を喜んで受け取ります。「わーッ、神さまは私のことをもうすでに赦して、今の私の状態をありのままで受け入れてくれてる~~!」

でも、心に御言葉を保つ恵みグレースの基盤がしっかりできていないから、良心が罪責感で咎められると、今まで学んできた神さまの自分に対しての無条件の愛をすっかり忘れてしまいます。そして、罪の咎めと敗北の中に素早く落ち込んでいくのです。

そういうわけで、ジーザスが自分のために十字架上で成したみ業を聞き続け、ハートを新しい契約の真理で溢れされることはとっても大切です。

「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いを戒め、義と賛美と霊の歌とにより、恵みにあふれて心から神に向かって歌いなさい。」(コロサイ3:16)

自分を責め立てる声がふりかかってきても、ジーザスの血潮の要塞で私たちのハートが取り囲まれていますように。

「あなたを攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。また、さばきの時、あなたを責め立てるどんな舌でも、あなたはそれを罪に定める。これが、主のしもべたちの受け継ぐ分、わたしから受ける彼らの義である。」(イザヤ54:17)

要するに、悪口雑言で責め立てられるときに、喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいから。(マタイ5:11-12参照)

私たちが、キリストにある義のアイデンティティに確立されていると、罪責感と責めは私たちの心を通り抜けることはできないのです。そして、キリストにある計画(デスティニー)に導いてくれる聖霊の波にしっかりと乗っていきたいですね。

Jesus loves you so much.

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