StartFragmentローマ 1:16
私は福音(良いニュース)を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
新年そうそう悪いニュースがメディアから、毎日流れてきています。悪いニュースへの反応も、嘆き驚きショックより、「あっ、またか!」って習慣化していませんか?でもキリストの福音(良いニュース)を聞くたびに、私たちは神さまの「良い知らせ」を聞いています。
神さまが、すべての人に聞いて欲しい「良い知らせ」、キリストの福音は、地獄からの救いだけでなく、私たちが救いを必要としている分野、病気、乏しい財政、害、夫婦関係の崩壊など、すべての分野において、救いを与える神の力そのものだと、聖書は言っています。
「私はキリストの福音(良い知らせ)を聞いたことがあります。でも、神さまの力は、全然効いてないみたい!」
って人もおられるでしょう。
でもキリストの福音(良き知らせ)を聞いた時、それを本当に信じていますか? 頭で情報として理解するだけではだめです。良い知らせを、心で知って、信じるのです。
では、私たちの各々の状況に、神の力と救いをもたらす、私たちに心で知って欲しい「良い知らせ」とは何でしょう?
「良い知らせ」とは、私たちはキリストにあって神の義であり、それは信じることで始まり、信じ続けることで、神の力を体験し続けるのです。
ということは、私たちたちはイエスの血に信仰を置くことで義とされるので、良い行いによって義とされるのではないということです。漢字の「義」のごとく、羊の下に我を置くのです。神の小羊であるイエスの血のもとに信仰を置くのです。
「良い知らせ」は、私たちに間違いがあるにもかかわらず、イエスの十字架における御業によって、神の義とされること!
そこには、神さまの祝福を得る為に、私たちにできることは何も残されていないんです。すべきことは、病を癒し、危険から守り、経済を栄えさせ、家族を健全にする、すべてを網羅しているキリストの福音の救いの力を、ただ、聴いて、知って、信じることです。聞かされなかったら、どうやって知る?知らないで、どうやって信じれる?だから、聴いて、聴いて、聴きまくってください。「悪いニュース知らせ」ばかり、聴きまくってませんか?
「良い知らせ」は、できすぎた話だというかもしれません。
昨日も、「見積もりは無料」を、何度も確認した後で、電気工事の方に訪問してもらいました。ところが、配線盤を開けた時点で、7000円がかかってくると言うのです。訪問を紹介された電気工事の方に紹介したセンターの方から7000円の請求がかかってくるそうです。電気工事の方曰く「今日は、来なかったことにしてください!」と言って、帰られました。
でも、「良い知らせ」は、本当に良い話です。なぜならそれがまったくの真実だからです!そうです。できすぎた話です。
このできすぎた「良い知らせ」をもっともっと聴いてください。必ず、神さまの力を体験していきます。
だって、Jesus loves you so much.
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