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イエスが来られるまで、神さまは父パパ(ダディ)として知られていなかったこと、ご存じですか? って言うか、神さまが天のパパ?って驚くかもしれませんね。
聖書でイエスは、「何を食べるか、何を飲むか、何を着るかなどと心配するのはやめなさい。 天の父(パパ)は、あなたがたにそれらが必要であることを知っておられます。」と言われました。(マタイ6:31-32) また、「あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には良い物を与える事を知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなた方の父(パパ)が、どうして求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう」(マタイ7:11)とも。
イエスは、私たちが常に心の中に、(パパ)父としての神さまのイメージを持っていて欲しいのです。私たちが大胆に「パパ ダディ」と呼べる道を設けてくれたからです。
2000年前主イエスは、父パパと呼べず、「わが神、わが神、どうしてわたしを見捨てるのですか。」十字架上でイエスは、父パパを、初めて「神」と呼んだのです。私たち全人類の罪のゆえに裁かれたイエス!聖なる神さまは、完璧に呪いとなった十字架上のイエスから目を背けなければならなかったのです。それは、私たちが神さまを父パパと呼べる道をつくるためなのです。
父親にとって子供は何よりも大切であり、子供のことでつまらないと思う事などないですよね。
あなたがどんなに歳をとっていたとしても、 あなたは神さまの子供になれるのです。
「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになりました。」(ヨハネ1:12)
ですから、あなたの問題が神さまにとって、些細な事だなどと考えないで下さい。あなたにとって大事なことなら、御父パパにとっても大事なことだからです。
あなたと、イエスを通して関わりたいと願っておられます。
Jesus loves you so much.
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