「心配するのをやめて！」って言われて、「はい！もう心配しません。」なんていかないですよね。
心騒ぐ恐れる心は、水が勢いよく流れるホースを堅く締め付けている指みたいです。水は蛇口から流れているのに、ホースの端からは、ほんの少量の水か、又は何も流れて来ません。常に私たちの上にある神さまの祝福っていうのは、蛇口から豊かに自由に流れている水みたい。でも、私たちの心が心配事や恐れに捕らわれてしまうと、その祝福を逃してしまうんです。
だから、聖書は「力の限り、見張って、あなたの心を守れ、いのちの泉は、これからわく。」（箴言４：２３）
心配や不安は、いのちの泉である祝福の流れをしっかりと止めてしまうのですよ。メチャ損ですよね。
イエス十字架に行く前夜に、ご自分の平安をお弟子さん達に与えて言いました、「あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。」
この平安は、お弟子さん達だけではなく、今日私たちにも与えられています。私たちには主の平安があります。
イエス・キリストを信じたその瞬間に、平和の君であるイエス・キリストは、私たちの内に住むために来られます。そして、平和の君が私たちの内に住まわれると、必要な祝福はすべて、既に私たちの内にあります。
もしそれが本当なら、どうして現実には問題ばかり？
その答えは、騒ぐ心です。だから、イエスが「平安をあなたがたに残します。」と言った直後に、「あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」と言われたのです。
ですから、恐れや心配事が心に浮かんだら、イエスの言葉を思い起こしましょう、「あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」
状況がひどく深刻になったように見えても、こう言いましょう、「主よ、この事について心配しません。これらすべての中で、私はキリストの完成された御業を見ます。主は『完了した。』と言われました。
私があなたの心を、騒がないようにすることはできません。あなたの家族や、友達もできません。あなたのみが、「心が騒がない」ようにできるのです。だから、心が騒がないように、自分の心をもっともっと守tっていきませんか。自分のキャリヤ、名声、子供の事や健康を、自分で守ろうとしなくていいのです。あなたが、自分の心をキリストの十字架の啓示で守る時、神さまがほかの全てを守ってくださいます！これホント！
だって、聖書がそう言っているから。
Jesus loves you so much.
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