ある農夫が、火事で焼けただれた農場を歩き回り、損害状況を調べていました。
鶏小屋に来ると、一羽の黒く焦げためんどりの死骸に気がつき、足で死骸をひっくり返しました。
すると驚いたことに、その下からまだ生きているひな鳥達が走り出てきました！
そのめんどりは火からひな鳥を守って死んだのです。
聖書で、翼は守りを意味します。
翼を広げ、ひな鳥を守り死んでいっためんどりのように、イエスは愛の翼を広げて、十字架の上で私たちの為に死んでくださいました。
主は、私達を救うために死なれた後、よみがえり、今日私たちの面倒を見てくださる為に、生きておられるのです。
救い主の翼の下にいる自分を見て下さい。主は御言葉であなたに約束されました。
「主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。（詩篇９１：４」
Jesus loves you so much!